外国人入居者の鍵・水漏れトラブルに備えるには?19ヶ国語対応・24時間駆けつけサービスを解説

日本で生活する外国人は増加しています。

出入国在留管理庁が2026年3月に公表した最新統計によると、2025年末時点の在留外国人数は412万5,395人となり、前年末から9.5%増加して過去最多を更新しました。

外国人入居者を受け入れる賃貸物件では、契約時の案内だけでなく、入居後に発生する鍵の紛失や水漏れ、電気・ガス設備などのトラブルにどのように対応するかも考えておく必要があります。

特に夜間や休日にトラブルが発生した場合、状況確認や応急処置の案内に加えて、言語の違いによってコミュニケーションに時間がかかることもあります。

こうした場面に備える方法の一つが、多言語に対応した24時間駆けつけサービスです。

本記事では、外国人入居者から住まいのトラブルについて連絡があった場合に想定される課題と、レプリスの19ヶ国語対応・24時間駆けつけサービスの仕組みについて紹介します。



外国人入居者にも起こり得る住まいのトラブル

外国人入居者への対応を考える際に、特別なトラブルだけを想定する必要はありません。

鍵の紛失や水回りの不具合、設備の故障など、日本人・外国人を問わず、賃貸住宅ではさまざまな住まいのトラブルが発生する可能性があります。

外国人入居者から相談があった場合は、トラブルそのものへの対応に加えて、状況を正確に確認するための言語面でのサポートが必要になることもあります。

ここでは、レプリスの24時間駆けつけサービスで2026年8月に実際に対応した事例から、代表的なトラブルを紹介します。

※以下は外国人入居者に限定した事例ではありません。実際に発生した住まいのトラブル事例として紹介しています。



事例① 玄関の鍵を紛失して室内に入れない

神奈川県横浜市のマンションで、玄関の鍵を紛失し、室内に入れないという相談がありました。

相談を受けた後、提携する専門事業者を手配し、現地で状況を確認したうえで解錠対応を行い、トラブルを解決しています。

鍵を紛失して室内に入れないケースでは、その場での対応が必要になることもあるため、夜間を含めて相談できる窓口があると安心です。



事例② 浴室の蛇口が使用できない

東京都八王子市のマンションで、浴室の蛇口ハンドルが空回りし、水栓を使用できないという相談がありました。

作業員が現地で確認したところ、蛇口内部の部品の経年劣化が原因であることが分かり、部品交換を行うことで症状が改善しました。

水回りのトラブルは、入居者だけでは原因を判断しにくい場合があります。

そのため、電話で状況を確認したうえで、必要に応じて現地で確認・対応できる体制があると安心です。



事例③ エアコンから水漏れが発生

大阪府大阪市のマンションでは、エアコンから水が漏れているという相談がありました。

作業員が現地を確認したところ、室外機のドレンホースの目詰まりが原因であることが分かりました。

詰まりを取り除くことで、症状は改善しています。

このように、一見すると原因が分かりにくい設備トラブルでも、現地で確認することで原因を特定できる場合があります。

外国人入居者の場合も、トラブルの内容を言葉だけで正確に伝えることが難しいケースがあるため、多言語での受付から必要に応じた現地対応までつなげられる仕組みが役立ちます。



レプリスの24時間駆けつけサービスの流れ

外国人入居者から住まいのトラブルについて連絡があった場合、まずは状況を正確に確認し、電話で解決できる内容なのか、現地での対応が必要なのかを判断する必要があります。

レプリスの24時間駆けつけサービスでは、24時間365日・19ヶ国語対応の専用窓口でトラブルを受け付け、必要に応じて専門事業者による現地対応まで手配しています。

ここでは、トラブルの受付から現地対応までの基本的な流れを3つのステップで紹介します。



ステップ① 専用窓口でトラブル内容を確認

まずは、入居者から専用窓口へご連絡いただき、トラブルの状況を確認します。

外国人入居者からの連絡についても、対応言語で状況を確認し、電話での案内で解決できる内容なのか、現地での対応が必要なのかを判断します。

鍵や水回りなどのトラブルでは、「どの設備で」「どのような症状が起きているのか」を確認することが、その後の対応を決めるうえで重要です。



ステップ② 電話で解決できない場合は専門事業者を手配

電話での案内だけでは解決が難しい場合は、トラブル内容に応じて専門事業者を手配します。

レプリスでは、全国3,000社を超える専門事業者のネットワークを活用し、水回りや玄関鍵、窓ガラス、電気、ガス、建具など、住まいで発生するさまざまなトラブルに対応しています。

場所や交通状況などによって異なりますが、駆けつけを依頼してから通常1〜2時間程度で現場へ到着しています。

なお、天候や交通状況などによって到着時間が前後する場合があります。



ステップ③ 現地で一次対応し、対応結果を共有

専門事業者が現地で状況を確認し、トラブル内容に応じた一次対応や応急処置を行います。

電話だけでは原因を判断しにくいトラブルでも、現地で設備の状態を確認することで、必要な対応につなげることができます。

また、対応後はトラブルの内容や対応結果を管理会社様へ共有することで、その後の物件管理にもつなげられます。

このように、受付から状況確認、必要に応じた現地対応までを一連の流れとして整えておくことで、夜間や休日に外国人入居者からトラブルの連絡があった場合にも対応しやすくなります。

外国人入居者向け駆けつけサービスを導入する前に確認したいポイント

外国人入居者への夜間・休日対応を外部サービスへ任せる場合は、多言語に対応しているかどうかだけでなく、どこまで対応してもらえるのかを事前に確認しておくことが大切です。

サービスによって対応範囲や料金体系、対応エリアなどは異なるため、導入後に「想定していた内容と違った」ということがないよう、事前に確認しておきたいポイントを紹介します。



① 対応している言語を確認する

外国人入居者向けのサービスを選ぶ際は、まずどの言語に対応しているのかを確認しましょう。

「多言語対応」と記載されていても、対応できる言語数や種類はサービスによって異なります。

自社の管理物件に入居する外国人の使用言語が対象に含まれているかを確認しておくことが大切です。



② 対応できるトラブルの範囲を確認する

駆けつけサービスによって、対応できるトラブルの種類は異なります。

鍵や水回りだけでなく、電気やガス、窓ガラス、建具など、物件ではさまざまなトラブルが発生する可能性があります。

そのため、自社の管理物件で想定されるトラブルがサービスの対応範囲に含まれているかを事前に確認しておきましょう。



③ 管理物件が対応エリアに含まれているか確認する

サービスの対応範囲だけでなく、管理している物件の所在地が対応エリアに含まれているかも確認が必要です。

全国対応を掲げているサービスでも、一部の離島や地域によっては対応できない場合があります。

複数の地域で物件を管理している場合は、物件ごとに対応可否を確認しておくことが大切です。



④ 費用負担や追加料金が発生する範囲を確認する

駆けつけサービスを導入する際は、月額料金などの基本費用だけでなく、どこまでの対応が料金に含まれているのかも確認しておきましょう。

トラブルの内容や作業内容によっては、部品代や追加作業費などが発生する場合があります。

そのため、基本サービスに含まれる範囲と、別途費用が発生するケースを事前に確認しておくことが重要です。



レプリスなら、外国人入居者への夜間トラブルにも対応

レプリスの24時間駆けつけサービスでは、24時間365日・多言語でトラブルを受け付け、電話での案内だけでは解決が難しい場合には、必要に応じて専門事業者による現地対応につなげています。

鍵や水回りをはじめ、電気、ガス、窓ガラス、建具など、住まいで発生するさまざまなトラブルに対応しています。

また、北海道から沖縄まで全国で対応しているため、複数の地域に管理物件を持つ管理会社様にも導入をご検討いただけます。

※一部離島など、地域によっては対応できない場合があります。

外国人入居者への夜間・休日対応を含め、管理物件のトラブル対応体制を見直したい場合は、サービス内容や対応エリアについてお気軽にお問い合わせください。

外国人入居者への24時間駆けつけサービスに関するFAQ

ここでは、レプリスの24時間駆けつけサービスについて、外国人入居者への対応を検討する際によくある疑問を紹介します。



Q1. 具体的にどの19ヶ国語に対応していますか?

レプリスの24時間駆けつけサービスでは、日本語を含む19ヶ国語に対応しています。

対応言語は、日本語、英語、中国語(北京語)、韓国語、ベトナム語、インドネシア語、タガログ語、フランス語、タイ語、イタリア語、ドイツ語、マレー語、ロシア語、モンゴル語、スペイン語、ネパール語、ポルトガル語、ミャンマー語、クメール語です。



Q2. 外国人入居者の個人情報はどのように取り扱われますか?

お預かりした個人情報は、レプリス株式会社のプライバシーポリシーに基づき適切に取り扱います。

個人情報の取り扱いについて詳しく確認したい場合は、レプリス株式会社のプライバシーポリシーをご確認ください。



Q3. 地方の物件でも対応できますか?

レプリスの24時間駆けつけサービスは、北海道から沖縄まで全国で対応しています。

ただし、一部の離島など、地域によっては対応できない場合があります。

地方の物件を含め、管理物件が対応エリアに含まれているかどうかは、導入前にご確認ください。



Q4. 現場へ来る作業員は外国語に対応できますか?

現場の作業員が外国語を話せない場合でも、必要に応じてコールセンターの通訳サポートを利用しながら対応します。

外国人入居者とのやり取りをサポートしながら、トラブルの状況確認や現地対応を進めます。

外国人入居者への夜間対応を多言語でサポート

外国人入居者を受け入れる賃貸物件では、契約時の案内だけでなく、入居後に発生する住まいのトラブルへの対応体制を整えておくことも大切です。

特に夜間や休日に鍵の紛失や水漏れなどが発生した場合、管理会社様だけで状況確認から専門事業者の手配まで対応することが負担になる場合があります。

レプリスの24時間駆けつけサービスでは、24時間365日・19ヶ国語でトラブルを受け付け、電話での案内だけでは解決が難しい場合には、必要に応じて専門事業者を手配します。

外国人入居者への対応を含め、夜間・休日のトラブル対応体制を見直したい管理会社様・不動産会社様は、レプリスの24時間駆けつけサービスをご検討ください。

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